あの日の思い出 〜パパ見知り期について〜

こんにちは、パパじろうです。
4ヶ月の現在は表情もだいぶ豊かになり、パパじろうにも愛らしい顔を見せてくれるゆあじろうですが、2ヶ月〜3ヶ月ごろは、ことある毎にギャン泣きされていました。

今回はそんなことを思い出しながら、これからパパ見知り期を経験するであろうパパさん方や、今まさにパパ見知り期を経験しているパパさん方へ記事を書いていきたいと思います。

目次

1. これがパパ見知り!?

そう感じ始めたのは、1ヶ月検診までのママじろう実家での生活を終えてじろうハウスへ来てから1ヶ月くらいたった頃でした。

ゆあじろうが泣いていると、家事で忙しいママじろうから「抱っこご所望やから抱っこしてあげて」と言われ抱っこをするも泣き止まず。
むしろギャン泣きをされ、ママじろうにバトンタッチをすると、そのとたんに泣き止むゆあじろうになんとも言えない気持ちにさせられました(笑)

2. パパ見知りに対してどうしたか

ネット情報によると、早い子は生後2ヶ月くらいからパパ見知りをする子どももいるようでしたので、パパじろうの心境としては”これだけ泣かれてもしょうがない!”と割り切ることにしました。

割り切った後に起こした行動は、とにかくパパじろうの顔を認識してもらえるように毎日ゆあじろうとのスキンシップだけは欠かさないようにしました。
(時には心折れそうになっている時もありましたが・・。)

また、ママじろうがいるとやはりそっちへ甘えようとしてしまうなーと感じたので、休日などはむしろママじろうに出かけてもらい、長時間”ゆあじろうとパパじろうの1対1(の真剣勝負)”の時間を作るようにもしていました。

その時を振り返ると、顔の認知以外にも、「抱っこの仕方」や「ミルクのあげ方」など、
ゆあじろう的には不満もあって泣いていたのかな、とも感じます。

これから育児にトライしていくパパさん方には、慣れない育児の中でさらに子どもにもギャン泣きされると、心が折れそうになる時も来るかもしてないですが、今はネットの記事やyoutubeなど色々な情報が探せる時代なので、ぜひぜひご自分のお子さんと向き合って「こうしたら機嫌良いんやなー」「これは嫌なのかー」など色々心の対話をして絆を深めてもらえたらなと思います。

3. まとめ

生後4ヶ月の今となっては、泣いていたら抱っこしてあげたらすんなり泣き止むし、少しぐずっていても、少しあやしたらもう少しで泣き止むなーなんて感覚が多少はわかるようになってきたりします。

ママじろうの友達が遊びにきて抱っこしてあげた時に泣いてたよー、なんて話をママじろうから聞くと、心の中で「ヨッシャヨッシャ」と思えたりするのも案外楽しかったりします。

パパさん方は仕事もしつつで、大変なことも多いと思いますが、ぜひぜひ前向きに子育て参加にチャレンジしていただけたら、お子さんにも”奥さんにも喜んでもらえるんじゃないでしょうか。

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