哺乳瓶の消毒

2023 1/31

2023年1月31日 2023年1月31日

こんにちは！ママじろうです。

突然ですが、哺乳瓶の消毒は何を使用されていますか？？
出産前に色々調べていたのですが煮沸？？つけおき？？
どれがいいんだろ、とすごく迷いました。
色々出ていましたので。。

今回はママじろうが使用しているcombiの除菌じょーずと言う
商品を紹介したいなと思います( *｀ω´)

1.消毒について
- 1-1消毒液によるメリット・デメリット
- 1-2電子レンジ消毒によるメリット・デメリット
2.除菌じょ〜ずの使い方
3.まとめ

1.消毒について

赤ちゃんは免疫力が弱く、少しの雑菌にも負けてしまうため
生後５ヶ月ごろまでは洗浄に追加して消毒を行う必要があります。
・消毒液による消毒
・電子レンジ消毒
・煮沸消毒
この三種類の方法があります。

ママじろうの産院では大量の哺乳瓶が必要な為か
消毒液につけて大量の哺乳瓶を消毒していました。

1-1消毒液によるメリット・デメリット

消毒液タイプは一定時間、薬液につけて消毒する方法です。

[jin-iconbox09]メリット
・漬けておくだけで消毒可能
・漬け終わった後は哺乳瓶を置いて置けるためスペースをとらない
・漬け終わった後に水洗いの必要なし[/jin-iconbox09]

[jin-iconbox14]デメリット
・時間がかかる
・薬液を購入する頻度が高い[/jin-iconbox14]

このように、薬液に漬けてしばらく放置し一定時間を過ぎると
水洗いなどせずに乾かして置けるようです。

上記にも記載した通り、産院ではたくさんの哺乳瓶を漬けて
いたので完ミで夜中分も一気に洗いたい！という方などは
薬液を入れる容器を大きめにすればたくさん哺乳瓶が入るので
一気に消毒できていいんではないでしょうか。
ママじろうのママ友はこの漬け置きタイプの方が多いです。

1-2電子レンジ消毒によるメリット・デメリット

ママじろう愛用中のレンジ消毒！！
なんと言っても簡単に消毒ができます。
個人的には文句なしですが、一応ネットで調べてみた
メリット・デメリットまとめてみました。

[jin-iconbox09]メリット
・レンジでチンするだけなので手間がかからない
・対応のケースを購入すれば消毒後、保存容器として使用可能[/jin-iconbox09]

[jin-iconbox14]デメリット
・哺乳瓶の乳首の劣化が早い
・専用ケースがある程度場所をとる[/jin-iconbox14]

このような意見がありました。
乳首の劣化は5ヶ月使用していますが特に気になってはいません。
場所を取るのは確かに納得ですが、ママじろうはゆあじろうスペースを
キッチンに作っているためそんなに気にならないし邪魔なほどではないと思います。

1-3 煮沸消毒のメリット・デメリット

煮沸消毒は鍋などにお湯を沸かしてその中に哺乳瓶を入れて
煮沸で消毒します。
上記二つのように何か専用の道具を購入しなくても家にある
鍋などでできるため簡単です。
沸騰してから5分以上煮沸する必要があるようです。

[jin-iconbox09]メリット
・専用道具が必要なく手軽に消毒ができる
・洗剤を使用しないため匂いがしない[/jin-iconbox09]

[jin-iconbox14]デメリット
・火の元で行うため監視が必要
・熱に弱い哺乳瓶は使用できない[/jin-iconbox14]

2.除菌じょ〜ずの使い方

ママじろう愛用の除菌じょ〜ず。
新生児の頃からずっとお世話になっています♪( ´▽｀)
その使い方をご紹介したいと思います。

ゆあじろうは二種類の哺乳瓶を愛用中です。
左がchuchuの哺乳瓶で150までのミルクが作れます。
右はピジョンの哺乳瓶で240までのミルクが作れます。

ゆあじろうが3ヶ月経つ前によく飲むようになるしなと
思いピジョンの哺乳瓶を購入しましたが
混合のため一気に240飲むことがなくまだ150までの哺乳瓶だけでも
よかったかなーと思う今日この頃。笑
（ゆあじろうの最高記録は200です♪）

この二種類を5本所持していて3本溜まったら消毒しています。

ななめ撮りしてみました（笑）
写真だと大きく見えるかもししれませんが実際そんなにです。

パカっと開けて、こんな感じで瓶の部分と乳首の部分を分けて入れます。
ちなみに前段階として哺乳瓶は先に洗っておいてくださいね！
あくまで消毒ですので洗っていないと意味がありません。
写真では150までの哺乳瓶2本と240までの哺乳瓶1本入っていますが
240は2本でも入ります。
ですが結構きついので2本が限界だと思います( ・∇・)